2020年4月現在、ネットで大変話題になっているが、新型コロナウイルスの影響により、援交・パパ活を行う女性が急増しており、相場は急落している。
参考URL:緊急事態宣言の夜、出会いカフェは満席! 女子大生はコロナ無視でパパ活「相場は1.5万円」 | 文春オンライン
外出自粛や緊急事態宣言によるあらゆる店舗の営業停止により、主にキャバクラ、風俗、ガールズバーなどのいわゆる夜職・水商売系の女性が仕事と収入源を失っている状況である。
しかし、同世代の学生やOLよりも高い生活水準で生きている夜職の女性たちは、なんとしてもお金を稼ぎ続けなくてはならない。
そういった背景から、援交・パパ活に走る女性が急増しているのだ。
援交やパパ活をしたい女性が増えていても、コロナウイルスが怖いし外出自粛もあるので、客(男性)側の数はむしろ減っていると思われる。
そうなると需要と供給のバランスが大きく崩れるため、当然、相場は下がる。
コロナで仕事がなくなってやむ終えず援交をはじめる人がいるらしいという話を聞いたので、下心でお気に入りのキャバ嬢に連絡したら営業自粛で世はまさに大パパ活時代らしいです
— ゾフじま (@zoffjima) April 11, 2020
影響は夜職だけではない。接客業でアルバイトをしている若い女性は非常に多いが、そういった子たちも急に収入がなくなり、援交やパパ活に走っている。
実際にパパ活アプリや出会い系サイトではもちろんのこと、チャットアプリやSNSでも本気で金に困っていそうなパパ活募集女子をいつも以上に見かける。
今はこれまで手が届かなかったレベルの女性や、援交やパパ活をしたことがなかった子たちと格安で遊べるチャンスとも言えるが、決してコロナウイルスの脅威が去ったわけではない。
外出禁止というわけではないので、遊ぶのは個人の自由だが、くれぐれも気を付けてほしい。